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ワンゲル用語集 ABC

名称 読み 意味
ATC えーてぃーしー <沢>Black Diamond 社製のビレイ器具の一つ。登録商標。たまに使っている沢メンがいる。
C.D. くらいむだうん <沢>クライムダウンの略。
C.S. しーえす Camp Site の略。テン場。テントを張れる場所をCS可、1日目、2日目・・・・のCSを、CS1、CS2・・・と表記する。また、ではチョックストーン(Chock Stone)をCSと言ったりすることもある。
CL しーえる チーフリーダー(Chief Leader)の略。パーティーの最高責任者。山行計画を立てたり、山行中に最終判断を下す役割を持つ。
EPI えぴ EPIgasのこと。京大ワンゲルで主流の燃料。
EPI缶 えぴかん EPIgasのガスカートリッジ。計算式に基づいて何缶もって行くかを決める。計算式がどのような理論に基づいているのかは不明。
EPIヘッド えぴへっど <KUWVオリ>EPIgasのガスコンロのことをワンゲルではこう呼んでいる。個人所有扱いとなっているのでパーティーに二人は持っていなければならない(米炊き用と調理用)。
escape えすけーぷ エスケープ」の項を参照。
HP ほーむぺーじ 京大ワンゲルの宣伝、記録の公開のために作られたHP。最近ブログもはじめられた。部員が記録をなかなか提出してくれないので更新は遅い。
KUノット けーゆーのっと <沢> <KUWVオリ>京大ワンゲルオリジナルのザイルの結び方。環付を使う。大きな岩や太い木の幹から支点をとる時に利用。
KUWV けーゆーだぶりゅーぶい Kyoto University WanderVogel clubの略。京都大学ワンダーフォーゲル部のこと。因みにドイツ語でワンダーフォーゲル部はWanderklubというらしい。
P.W. ぱーわん 諸説あるが、Party Wanderingの略でいいだろう。部員の有志が集まって行く部の正式な山行のこと。
R.F. るーふぁい ルートファインディングの略。地図やコンパスを駆使して現在地や目標物の位置を割り出したり、進むべきコースを確認すること。読図ともいう。
Sec せかんど 沢において、二番目を行く人。ランビレでTopビレイをする役割を持つ。
SL えすえる サブリーダーの略。CLを補佐する。cf.サブリーとも呼ばれる。
Top とっぷ 山行中、一番前を歩く人。ルートを見極め、ペースを考えながら歩くべし。ランビレにおいては先陣を切って登る役割。ほとんどの場合SLが兼任する。

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