【日時】
2006年10月22日(日) 前夜泊日帰り 5人
パーティに入ってない部員が気軽に山に行く機会を作るべく、部長が推奨する日帰りPW。その一環としてネタも兼ねて選んだのは、手軽に登れる百名山の一つ、荒島岳とそれに連なる小荒島岳。結果的には5人中3人がパーティに入っているメンバーとなってしまった。
カドハラスキー場駐車場〜シャクナゲ平〜(piston 荒島岳〜シャクナゲ平)〜小荒島岳〜みずごう(下山)
0日目 10/21(土)
やたけのおかげで土曜発、日曜本番になる。やたけは更に少々遅刻。役職は奴隷で決定。9時前にBOXを出発。山中越えを越えて湖西道路へ。カーナビは降りるように降りるようにナビしてくる。まだカーナビの頭の中では有料道路になっているようだ。設定を変えようとしても運転中は操作を受け付けない。さらに音声案内が機能しない。使えないタイプだな。敦賀に出て、山のなかを通って福井へ。ナビが右折禁止のところを右に曲がれと言っていた。ナビに従う。越前大野に御清水と言うのがあるということだったが分からず。探す途中に謎の物体を轢く。別の清水で水を汲んだ後に戻って確かめると血のついたシャツだった。あれは一体…。カドハラスキー場の駐車場に到着。車の中で寝るもんだと思っていたが岩田と森戸のテントも持ってきたらしい。みんなシュラフも持って来てたし。と、ここで森戸が食料の大半を忘れてきたことに気づく。BOXの戸締りに気を取られて置いてきたとか。平澤、岩田、やたけに買出しに行ってもらってテントで寝る。
1日目 10/22(日) 晴れ時々曇り
5:07 | 起床 |
6:22 | カドハラスキー場発 |
6:55頃 | スキー場終わり。登山口 |
7:09〜7:21 | R |
8:06〜8:15 | シャクナゲ平 piston発 |
9:00〜9:11 | 荒島岳山頂R |
10:01 | シャクナゲ平 piston終 |
10:16〜11:05 | 小荒島岳山頂R |
12:24 | 下山 |
この時間から人はそう居ないだろうと思っていたが、同じように駐車場で泊まっていた人も何組かいたようだ。さすがに駐車場でテント張ってる人はいなかったようだが。コアラーメン・改(コンビーフ、あらびきウィンナー、ラーメン)を食し、出発。出発直前に観光バスが2台到着。最初はスキー場。記録には石ころの道が続くようなことが書いてあったが、そうでもなかった。ただ、斜面は急。右に曲がってリフトの下を通り、更に登ってスキー場の一番上へ。カドハラって確か新聞のスキー場情報にも出てたと思うが、こんだけしかないのか?と、ここに登山口の標識があった。ところどころ滑りやすい坂道が続く。一度休憩してシャクナゲ平へ到着。紅葉はまだ少し早いようだ。荒島岳の山頂へ。「もちがかべ」と言うのはどれほどの岩場なのかと楽しみにしていたが、それらしいものがないまま山頂に到着。風が強くてガスの中でいいことなし。晴れてたらそこそこいい眺めなんだろうなあ。通常の休憩の10分程度で下りる。もちがかべとやらはあのロープが張ってあった急な斜面かな。確かに滑りやすいけど危険マークをつけるほどではない。途中でバスに乗っていた集団と遭遇。浜松の山岳会なんかの団体で70人ぐらいらしい。これもあって下りは登りより時間がかかった。シャクナゲ平を通過し、本日のメインピーク、小荒島岳へ。山頂にはちょっとした標識があるだけ。ここはガスがかかってなくてふもとの方が見えた。いい感じに色づいてもいる。コアラっぽいものは特になし。早速コアラのマーチを並べて写真撮影会。そこにいた人々はこの集団をどう見ていたのだろうか。ちょっと引き気味だったような気も。さすがに昼食はコアラにすることはできず。カントリーマアムとなんか。持ってきたリンゴを一つ4人に振る舞い、もう一つを丸かじり。森戸皮むくのうまいな。かなりゆっくりしている間に他のパーティも何組か来たが、特にこのピークに魅力を感じなかったのか、変な奴らがいたなのか、さっさと下りていった。下り始める。このあたりは乾いてて歩きやすかったが、谷に入るとやはり他のところと同じように湿っていて滑りやすかった。林道にでて少しで下山。森戸とやたけがやたらと速くなる。対照的に平澤は死亡。下山地点の水場も確認。下山地点から少し下って左に水場「慈水観音」。
下の集落に到着。平澤が死んでいるので供養することにし、運転手の岩田とやたけ、なぜか森戸も車の回収に向かう。平澤は道の端っこで日にさらされながら横たわっていた。せめて陰に入れと言ったが、その気力もないらしい。靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、タオルとバンダナを干して殺菌・消臭。そのうち森戸から電話があり、やたけが一発でヒッチを成功させたらしい。さすが。やたけの運転で東尋坊に向かう。すぐに寝てしまったが、その間に死にかけていたらしい。やたけが寝かけて反対車線にはみ出したとか。コンビニで岩田と運転を交代する。ナビに出てた三国観光ホテルとやらで温泉に入る。と、ここでタオルとバンダナを干したまま忘れてきたことに気づく。またか、バンダナよ。温泉は600円でタオルはくれるしバスタオルも置いてあり、露天風呂もサウナもあり、さらに座敷風呂とか言うのがあった。なかなかいい。東尋坊へ。ぱっと見るとこんなもんか、と思ったが、崖から下を覗くとやはり怖い。平澤は岩に触ったことで元気になり、崖を降りて海の水を触りに行っていた。ここの店で夕食を食べる。海の幸を使った丼があり、値段も1000円以上と結構高い。こんな観光地で、とあまり期待はしていなかったが、文句なしにうまかった。6時過ぎに帰路に着く。すぐに寝てしまい、気づいたときには敦賀近くだった。敦賀からは同じ道を通って帰る。BOXに食料がしっかりと残っていた。
文責:古川