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2008前期 沢面 藪練成PW

京都北山 広河原〜小野村割岳〜フカンド山

概要

【日時】

08年4月19日 2人 日帰り

【行程】

能見口バス停(入山)―5.2km地点分岐―フカンド山山頂―(下山)

【メンバー】

  • CL・医療・記録・食当・装補・Sec:北村
  • SL・Top・気象・装備:原澤

記録

4月19日 天候:曇り時々雨

7:35 出町柳集合。入山連絡。能見口まで960円。32系統。

7:50 出発。

9:34 能見口着。au圏外。入山準備。

9:48 地形図に描いていた、道の交点付近の尾根よりも、若干西側の登りやすそうなところから入山。雨で地面が悪く、また傾斜がきついので苦しい登り。

10:35 686ポコ通過。

10:50〜11:00 2km後ポコ?。遠くで雷のような音。少し行ったところからは、南東に924.9ピークがよく見えた。

11:46〜11:59 3.75km地点のポコ?。鹿よけネットあり。

12:13 整備された道に出る。4km付近。道は少しの間、尾根上を行くが、左に折れていった。 4.75km付近、東向きの尾根に乗るところは地図で見るより明瞭。北からの谷筋には雪がかなり残っていた。

12:40 951手前のポコ。「一二」と書かれた石柱あり。951ピークには、951と書かれたテープがあった。

12:51〜13:06小野村割岳との分岐点で昼食?。ここにも「小野村割岳」・「天狗」とかかれたテープ。霧雨が降ってきて寒い。時間・体力に余裕があったので、進むことにする。よって当然小野村割岳には行かない。

14:34 897ピーク。897と書かれたテープ。

14:54〜15:04 フカンド山?。フカンド山と書かれた看板が大量にある。少し行ったところの南尾根との分岐にもテープがあり、久多峠と書かれていた。南の尾根を通るほうが一般的であるようだ。今後縦走路として来る機会があれば、こちらを通るのもありだろう。多少バス停までの距離も近くなるので。

15:28 743後、NHKケーブルのアンテナ。

15:38 1本目送電線。送電線の鉄塔が立っている。

16:19 下山。最後は竹林の中、急斜面を降りる。竹があるのでそれほど大変ではない。神社の裏に出る。民家があって、車も時々通るのに、auは圏外。能見口のバス停まで歩く。1時間ほど歩いたところでヒッチできて、バス停間まで送ってもらう。汚い服装の我々を拾って下さり、ありがとうございました。

能見口の川原の駐車場で後0。近くに小中学校・神社・京都市の何かの建物があった。京都市の建物には、トイレあり(グロッペ・水道はない)。


山行を終えて

総括、反省

・今山行の目的であるR.F.の練習にはなった。

・藪として来るべきではない。これから藪に行ってみたいという縦走面等にはお勧め。多少、笹藪の部分も、ないではない。

・全体を通して、テープあり。人の入っている感じがする。「伏見区 内堀」と書いてある赤テは、今回のルートの大部分で見られた。

・また、至る所C.S.可(それ故、小野村割岳に泊まる必要はないと考えた)。

・フカンド山以降は特に人の入っている感じが強い。